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【TikTok収益化】Creativity Program Bataの特徴・収益化条件を紹介
ロワ
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こんにちは、ロワです。
ついにTikTokから、『Creativity Program Bata』と呼ばれる動画収益化プログラムがスタートしました！
YouTubeと同様に、動画の再生数に応じて、動画広告収益が受け取れます！
しかも、広告の再生単価もyoutubeよりも高いと言われています。
本記事の内容
- Creativity Program Betaとは？
- 報酬の対象となる動画・ならない動画
- どれくらい稼げるの？
それぞれ詳しく紹介します。
Creativity Program Betaとは？
Creativity Program Betaとは、作成したコンテンツに基づいて収益を得ることが出来るTikTokの仕組みになります。
Youtubeと同様、投稿の閲覧回数に応じて収益を得ることが出来ます。
現状わかっている、参加条件は以下の通り。
Creativity Program Betaの利用条件
- 日本で登録されたTikTokアカウント
- 個人アカウント（ビジネス・政府や政治団体に属するアカウントは対象外）
- ガイドラインの違反履歴がない
- 18歳以上である
- フォロワーが10000人以上である
- 過去30日間の動画視聴数が100000回以上である
上記に該当するアカウントには、TikTok側から依頼があり、収益化プログラムが開始されます。
報酬の対象となる動画・ならない動画
報酬の対象となる動画・ならない動画を比較してみましょう。
報酬対象にならない動画
- 他のコンテンツから完全にコピーしたコンテンツ
- 他のコンテンツをわずかに変更して複製したコンテンツ（例：高速再生、フィルターの追加、またはテキストの修正やステッカーなどの情報の追加）
- オリジナルの内容やクリエイティブな内容を追加することなく、他社の動画や画像を組合わせたコンテンツ
対象になる動画は以下の通り。
報酬対象になる動画
- オリジナルかつ高品質で、高解像度で撮影・制作され、編集レベルが高いもの
- 動画尺が1分を超えている
- 有効視聴数が1000回以上である
- 5秒以上視聴されてものに限る
- デュエット動画またはリミックス動画ではない
- フォトモードの動画ではない
- 広告、有料プロモーション、またはスポンサードコンテンツではない
- TikTokの利用規約、コミュニティガイドライン、Creativity Program Beta契約に準拠している
- クリエイターの専門性、才能、創造性を示している
比較すると、クリエイター自身が持つ技術と感性を発揮したオリジナルコンテンツをTikTokが求めていることが分かりますね。
どれくらい稼げるの？
ここまで条件を説明しましたが、一番気になるのはいくらぐらい稼げるかですよね。
結論、このプログラムの収益性は『再生回数』によって変わってきます。
広告収益の算出方法は、再生数✖️1再生当たりの動画広告単価＝収益
そのため、クリエイターによって動画単価が変わってきます。
ただ現在の情報をまとめると、動画の広告単価(1再生当たりの収益)は0,03~0,05円が平均と言われています。
「YouTube shorts」は0,006〜0,009円くらいなので、TikTokの方が稼ぎやすいですね。
1000再生された場合、30円から50円くらい。
月間の総再生回数が500万回くらいだとしたら、月に15万〜25万くらいの収益が手に入ります。
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